アメージンググレースを結婚式で

スポンサードリンク

アメージンググレースは結婚式でよく使われる曲です。
アメージンググレースは結婚式などでよく使われている世界的に有名な曲なので、結婚式でなくても、結婚式以外の場で聴いたことが無い人はきっと、ほとんどいないのではないでしょうか?

では、アメージンググレースが結婚式などでよく使われるのはどうしてでしょうか?
それは、アメージンググレースが結婚式などにぴったりな、賛美歌だからです。結婚式に賛美歌はつきものですからね。そんな曲の背景から結婚式でアメージンググレースが多く使われているようです。

アメージンググレースの作曲者

そもそも、結婚式で良く使われるアメージンググレースという曲は作曲者が不詳で、今のアメージンググレースの曲がつく前には色々なメロディで歌われていたといわれています。

アメージンググレースの作詞をしたのはジョン・ニュートンという方で、イギリス生まれのクリスチャンです。
彼がというより、彼の母親が熱心だったのですが聖書を幼い頃から読み聞かせていたそうです。
けれど、彼の母は彼が7歳のときに他界してしまいます。

大きくなると父について、船乗りの仕事をするようになりました。
やがて「奴隷貿易」という、黒人奴隷を輸送する船で働くようになり、多くの黒人奴隷を運んでいたのです。

当時の黒人奴隷の扱いというのはとてもひどく、輸送する船の中の衛生的な環境も恐ろしいほど悪かったようです。
拉致された黒人の奴隷とされてる者たちは、家畜以下として扱われ、船の中で脱水症状や栄養失調、感染症などにかかってしまいなくなる者達も多かったそうです。

そんな黒人奴隷の輸送を行い、当然のようにそういった扱いをしてきた彼ですが、22歳のあるとき、船長を務めていた船が嵐に遭遇してしまいます。

海に呑まれてしまいそうな、とても危険な状態となったところで、彼は神に祈ったそうです。母は熱心なクリスチャンでしたが、彼自身が心底祈りをささげた事はそれまでに無かったのです。

初めて、心底必至に祈りをささげた結果、奇跡的に船は助かり、彼は神に感謝しました。

そして、その日を境に彼の奴隷に対する態度は変わり、船の中での奴隷に対する待遇も、ずいぶんと改善されたのだそうです。

その後、病気という理由で船を降りる事にした彼は、勉強をして牧師となりました。
それから生まれたのが、結婚式でもよく使われるアメージンググレースなのです。

アメージンググレースの意味

アメージンググレースには、黒人奴隷貿易に手を染めていた事への深い後悔が、そして、そんな自分を救ってくれた神の愛情へ感謝するという想いがアメージンググレースに込められているのです。

今後アメージンググレースが結婚式などでかかった際には、こんなアメージンググレースの曲の歴史や曲に込められている想いも感じながら聴いてみてはいかがでしょうか。結婚式には最適なメロディと歌詞ですね。結婚式にアメージンググレースが使われる理由も良くわかります。

スポンサードリンク