アルミリベットとは

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アルミリベットとは、アルミでできた、ねじのようでねじでないような、あの、何か2枚のものをしっかりつけたい、という時に使用されるものですね。
皿型、丸型、半丸、ナベ方、とか、色々な頭部計上があるのが、アルミリベットです。もちろん、素材としてアルミでないものもあります。

アルミリベットとは

アルミリベットは、ものとものを接続する道具の仲間です。
アルミリベット、というのは、アルミで出来た、ねじの部分を持っていない、頭月のねじ部品。穴を開けた2枚の部材に軸部を差し込んで端の部分をかしめてしまって、締結する、というものです。
一番、私たちが多くみるのは、デニムについているものでしょうかね。
以前は、縫製技術が発達していなくて、デニムなどのポケット部分をなかなかミシン、糸だけでは、補強が出来なかった時代がありました。
そこで登場したのが、このリベットという道具。アルミでは無い素材のものも、デニムにリベット、たくさんついていますよね。

アルミリベットの使用用途

このアルミリベット、というもの自体は、昔、幌馬車などの幌をとめるためにつかっていた、工業製品の一つなのだそう。
でも、このリベットは、他のものに傷をつけてしまう、ということで、なんとかならないのか?と、問題のものでもあったのです。
この問題を解決したのが、ラングラー。ラングラーの製品は、スクラッチレスリベットというもので、丸みを帯びているので、他のものとこすれても、傷をつけない、という特徴があるのです。

これは、画期的なもので、世間から賞賛されたものだったのです。
簡単に言うと、アルミリベットも、鋲の一種、と考えていいでしょうね。
円筒状のものに、少し大きな頭がついていて、対象物に穴を開けて、反対側と同じ形状にびったりつぶす、ということで、固定するものです。
つまり取り外しはきかないもの。だからこそ、しっかりとめたいものに対しては、このリベットが威力を発揮するということになるのです。

アルミリベットの工具

専用のハトメパンチという器具を使ったりします。
プラスチックのものもありますし、おなべややかんをしっかり見てみると、小さいものがつかわれている事があります。観察してみてくださいね。

そうそう、昔の戦車は、装甲板を、素材はアルミではないのかもしれないのですが、リベットで接合していたらしい、というのですから驚きです。

でもこの装甲板を使用した戦車が爆破された場合、散弾銃のように破片が飛び散って、歩兵を殺傷してしまう、というような事件が起きて、アルミに限らずリベットは禁止、溶接接合に移行、ということになったのです。ちょっと、恐すぎますよね。
一昔前の鉄道、バス、というものも、素材はアルミではないかもしれませんが、リベットを使用していた、というのですから、びっくりですよね。

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